今までと変わらないケアやブローをしているのに髪がまとまらない

細くなった髪を太く強くする方法はないの?

 

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年々、徐々に髪が細くなっていると感じたことはありませんか。髪がスカスカしていると、セットも決まらない上に、その先にある薄毛が気になります。

そもそも、髪が細くなってスカスカになるのには、どんな原因があるのでしょうか。女性としても、とても気になる部分ですよね。

 

ここでは、女性の髪が細くなる原因を知った上で、髪を太く強くする方法や、ツヤ、ハリを出すブローのコツをまとめていきます。

 

女性で髪が細くなる原因とは?

 

 

女性の髪が細くなる原因の多くは、年齢を重ねたことにあります。

女性の髪は30代前半がピークと言われていて、その後は低下していきます。加齢と共に、髪の毛を生やす毛根に栄養や酸素を運ぶ力が衰えてくるのが大きな原因です。

ここには血管の老化が大きく関わっています。血管は老化してくると弾力がなくなっていくので、頭皮の毛細血管のすみずみまで血液を運ぶのが難しくなってきます。

その結果、髪の先にまで必要な栄養素が行きわたらないことになり、髪が細くなる、スカスカになる等の影響が大きいのです。

 

血管が老化する原因としては、女性ホルモンの減少が関わってきます。女性ホルモンであるエストロゲンには髪の主成分であるコラーゲン生成を促進する作用があります。

ですからエストロゲンが減少することで、髪、肌、骨、関節、血管など、コラーゲンが多くを占める部位において、老化や劣化が進んでしまいます。

それに加えて、女性の場合はファッションの一環でパーマや縮毛矯正をかけます。これらの髪に与えるダメージは想像以上に激しいです。

 

こうした原因が重なって、髪が細くなり、スカスカになるという現象が起きています。

 

 

スカスカな髪の毛を太くする方法とは?

では、細くスカスカになってきた髪を、また太く強くする方法はあるのでしょうか。

答えは、もちろんあります。

日常生活の中で気を付ければ回復することもあるので、その方法を見ていきましょう。

規則正しい生活

健康的な髪の成長には、心身ともに健康であることも重要です。その為には規則正しい生活を心がけるだけで、大きく変わってきます。

現代人は仕事や人付き合いの関係で、とても忙しく働く人が多いです。そうなると、寝る時間が毎日違ったり、休みの日はお昼まで寝ているというような不規則な生活になってしまいます。

睡眠は髪の毛の成長にはとても重要です。髪の毛は起きている時に摂取した栄養素を使って眠っている間に成長します。

睡眠時間が短いと髪の毛に栄養が行きわたるのに必要な時間が足りなくなり、せっかく摂取した栄養分が髪の毛に使われずに排出されてしまうのです。

眠る時間だけでも、同じ時間に布団に入り、毎日十分な睡眠時間を摂るようにしましょう。

髪に良い食生活

髪の毛に必要な栄養素はどこから摂取するかというと、毎日食べている食事の中から作られています。特に髪の毛は「タンパク質」から作られるので、髪の毛を増やすためにはタンパク質を意識しましょう。

しかしタンパク質だけでは不十分です。タンパク質の吸収を高めるためには「水溶性食物繊維」が必要になります。

水溶性食物繊維は海藻類やこんにゃくなどに多く含まれています。よく海藻を食べると髪が艶々になると言われますが、これは水溶性食物繊維によって髪に必要なたんぱく質が効率よく吸収されるためなのですね。

髪を太くするための食生活とは、大豆などのタンパク質と、海藻類などの水溶性食物繊維を中心に摂取していくことです。

育毛剤を使う

どうしても忙しくて寝不足気味、忙しくて食事も毎日は大変という人には、育毛剤をおすすめします。

育毛剤といえば「髪を生やす」というイメージで、髪が細くなったくらいでは早いのでは?と考える人もいるでしょう。しかし、育毛剤は発毛効果だけではありません。

  • 髪を太く成長させる
  • 頭皮環境を健康な状態に保つ
  • 頭皮の血行を促進する

 

細くなってしまった髪を太くするのにも、発毛剤は効果があります。早めに使えば確実に髪の毛を太くすることができます。

 

 

元気のない髪を元気に魅せるブロー術とは?

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髪の毛を太く強くする努力を始めたとしても、すぐに結果はでません。育毛剤も同じことです。

そこで、効果が出るまでは、ブローの仕方で髪を元気に見せていきましょう。

ドライヤーでボリュームを出す方法

髪を洗った後にドライヤーで髪を乾かすと思いますが、この時に髪のボリュームをだすためのポイントがあります。

  • まず、全体的に髪を乾かします。
    その時にドライヤーの風を上からでなく下からあてましょう。

    上からドライヤーの風をあててしまうと、髪の毛を押さえつけることになり、
    ペタッとなってしまうので、髪の毛を内側から外側に持ち上げるように乾かします。
  • 全体が乾いたら、ボリュームを出す作業に入ります。
    サイド→頭の鉢→後ろ髪の順に、髪の根元に風が当たるようにドライヤーをあてます。
  • それぞれの箇所を持ち上げて、ドライヤーの風を10秒ほどあてましょう。
    全体的に行えば、一気にボリュームアップします。

 

ドライヤーでのポイントは、最初に出てきた通り、上からではなく下からあてることです。

ツヤ髪にブローする方法

髪のボリュームも大切ですが、艶々の髪は見た目にも美しいです。髪のツヤを出すブローも見ていきましょう。

  • 髪を洗ったら、タオルドライで水分を拭き取ります。
    この時にゴシゴシと力を入れるのではなく、頭皮をマッサージするように拭き取りましょう。
  • 洗い流さないタイプのトリートメントを毛先中心につけます。
    これはドライヤーの熱から守ってくれるので、必須です。
  • 根元を意識してドライヤーで乾かしていきます。
    サイドの髪は後ろからかきあげるように乾かします。
    乾きにくい部分もしっかりと乾かしたら、一度、ドライヤーを止めて髪をとかします。
  • 最後にドライヤーを冷風にして全体的にあてましょう。
    冷風で乾かすことで髪に栄養素を閉じ込めて、潤いのある髪と頭皮になります。

 

仕上げに毛先にトリートメントをつけて、全体にもよく馴染ませましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

女性の髪が細くなる原因は、加齢によるホルモンバランスの乱れが影響しています。それによって血管のハリがなくなると、髪の毛の先まで栄養素を届けるのが難しくなるのです。

 

しかし、細くなってしまった髪の毛を太くする方法があります。

  • 睡眠をしっかり摂るなどの生活習慣を改善する
  • 髪の栄養素になるたんぱく質や水溶性食物繊維を積極的に摂取する
  • 育毛剤で髪を太く強くすることも可能

 

日々の生活に注意しながら、ドライヤーを使った髪の乾かし方で見た目を変えることは可能です。

ここで書いたことを参考にして、見た目にも髪の美しい女性を目指したいものです。