最近、抜け毛が増えた気がする…

よく見ると頭皮も赤いけれど、何が起きているの?

 

Original update by : くろみ

 

人間の髪も生え変わる時期があるので、「1日100本は抜け毛があって当たり前」と言われています。しかし、抜け毛が目に見えて多く気になってきたら、頭皮ケアを視野にいれてみましょう。

頭皮が赤くなっていたり、斑点ができているなどの変化が起こっていた場合、どんなことが原因となっているのでしょうか。

 

ここでは頭皮が赤くなる原因と、健康な頭皮を取り戻す改善方法など、頭皮についての気になる内容を、ご紹介します。

 

 

健康な頭皮環境とは?

 

 

頭皮の健康状態は、頭皮の色で分かります。髪の毛をかき分けて頭皮の色をチェックしてみましょう。

健康な頭皮は、透明感のある青白い色をしています。

これが赤だったり、黄色っぽかったり、茶色になっていると、頭皮環境は良くない状態です。自分で見えにくい場合は、家族にチェックしてもらいましょう。

 

また、頭皮の健康状態が分かる方法はもうひとつあります。それは頭皮の柔らかさです。健康な頭皮は柔らかいのが特徴です。

指先で頭をマッサージするように揉んでみましょう。その時に頭皮が動く感じがして、柔らかさを指先に感じれば健康です。しかし、頭皮が動かなかったり、硬いな、と感じる場合は、ちょっと注意が必要ですね。

 

健康的な頭皮環境は、清潔で毛穴に皮脂が溜まっておらず、血行不良や炎症を起こしていないことがあげられます。

頭皮環境が悪化しているか否かに気づくためにも頭皮の色や柔らかさをまずは、チェックしてみましょう。

 

 

女性の頭皮が赤くなったり斑点やできものができる原因とは?

頭皮をチェックしたら「頭皮が赤い」「斑点や吹き出物ができている」となればただごとではありません。

この頭皮に見える変化には、必ず原因があります。赤くなる原因として主に考えられるのは…

  • 乾燥
  • 血行不良
  • 炎症

 

赤い斑点ができている場合は「紅斑」の可能性が高いです。かゆみがなく、いつの間にか消えていることも多いですね。

斑点の場合の原因も、上記にあげた内容があてはまります。詳しく見ていきましょう。

頭皮の乾燥

特に夏場などは紫外線による日焼けは避けられません。1番太陽に近い位置にある頭は、身体のどの部位よりも紫外線を浴びています。

頭皮も日焼けをするので、1日外出した後の頭皮は日焼けで赤くなっていることもあるでしょう。そのまま頭皮にたいしてケアをせずにいると、頭皮はどんどん乾燥していきます。

子供の頃はずっと外で遊んでいても、頭皮は気にならなかったのですが、年齢を重ねると身体は全体的に水分保持能力が衰えて乾燥しやすくなります。

そんな乾燥が、慢性的になると頭皮が赤くなってしまうのです。

血行不良

血行不良を起こしていると頭皮が赤くなって、触った時に硬くなります。これは血管が凝り固まっている状態だといえるでしょう。

血行不良を起こす原因には運動不足や肩こりがあげられます。

デスクワークをしていると1日中パソコンとにらめっこをしている状態ですよね。更に、スマートフォンの普及で、移動時間でもスマホを見て過ごす人が圧倒的に多いです。

そうなると血行不良になるのも、分かりますよね。

炎症

女性の場合、こまめに美容院に行く人は多いですよね。カラーリングやパーマをかける機会が多い女性にとって、それが頭皮に悪影響を与えている場合があります。

カラー剤や美容院でのシャンプー剤が肌に合わないことや、熱などの刺激を長時間受けることは、頭皮が炎症を起こす原因になります。

また、髪の長い女性が洗った髪を塗れたまま放置すると、頭皮で雑菌が繁殖して炎症を起こすことがあります。

更にきれい好きで1日に何度もシャンプーをする頭皮の洗いすぎや、頭皮を強くかいたり傷つけたことで、傷口から細菌が入り込むこともあります。

これらを放っておくと、頭皮が赤くなったり斑点が出たりと、重要な問題を引き起こす可能性もあるのです。

 

 

抜け毛の多い頭皮環境を健康な状態に改善する方法とは?

Original update by : hana*hana

 

頭皮が赤くなったり、斑点ができてしまうということは、頭皮環境が悪いということです。放っておけば、近い将来には抜け毛などで悩む可能性があります。

では、頭皮環境を健康に改善する方法をご紹介します。

清潔な頭皮を保つ

頭皮が汚れていると、そこから雑菌が繁殖するので清潔な頭皮を保ちましょう。

頭皮のケアは、1日が終わる夜に行うのが1番望ましいです。髪を洗う時は爪を立ててゴシゴシ洗うのではなく、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗いましょう。

シャンプーやリンスのすすぎ残しは紅斑の原因になるので、洗う時間の倍はすすぐようにしてください。

また、清潔を重視するあまり洗いすぎるのもタブーです。洗いすぎも頭皮に負担をかけてしまうので、1日1回が丁度いいでしょう。

乾燥や紫外線から頭皮を守る

頭皮は本来、皮脂腺が多く、毛穴から汗や皮脂を分泌しているので、夏場は特に頭皮のベタつきが気になるものです。しかしそんな特徴とは反対に、頭皮は乾燥しやすいという局面ももっています。

紫外線を浴びすぎると頭皮は乾燥し、肌が荒れて炎症を起こしやすくなります。ですから外出の際は、帽子をかぶるなどの紫外線対策を行いましょう。

乾燥があまりにひどい場合は、化粧水や乳液でケアをするのも有効です。頭皮も顔と同じ肌成分なので、頭皮への紫外線は顔への紫外線と同じと考えましょう。

頭皮も顔と同じようにケアしてあげることが必要なのですね。

適度なブラッシング

頭皮の血行促進を促すのに最適なのはマッサージです。髪を洗う時に指の腹でマッサージするのは、とても良い効果をもたらします。

同様に効果的なのがブラッシングです。ブラッシングには頭皮へのマッサージ効果があり、以下のような効果があります。

  • 血行促進
  • 余分な角質を落とす
  • 髪の汚れを落とす

 

すると、角質や汚れをエサに雑菌が繁殖するのを抑えることができますし、何より血行促進で柔らかい頭皮を手に入れることができます。

ブラッシングも力を入れずぎたり、やり過ぎると頭皮を傷つけてしまうので、適度なブラッシングという部分がポイントです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

頭皮が赤くなっていたり、斑点ができている場合は頭皮環境が悪い方向に向かっていると考えて良いでしょう。早くからケアを始めることで、高い育毛剤などを使わなくとも抜け毛を予防することができます。

 

ケアのポイントは…

  • 頭皮を清潔に保つため、1日1回の洗浄をする
  • 紫外線から頭皮を守るため、外出時は帽子を着用する
  • 適度なブラッシングで血行促進を促し、普段からマッサージをおこなう

 

頭皮の赤みや斑点は、自然に消えることもありますが、気づいた時にケアすることで将来的な頭皮の悩みや抜け毛を回避することに繋がります。